こびとのひとり言

保護猫サロンのボランティアと小さな家庭菜園のブログ

FIP疑い・・・

スイカちゃんが急に体調を崩しました。

食欲ゼロで、フラつきが出てました。

 

慌てて契約獣医さんに診察してもらったところ、FIPの疑いあり・・・との診断でした。

神経症状(フラつき)などは、他の原因も考えられるそうで、その時点では断定されなかったのですが、数日様子を見ても変わらずだったので、、、投薬してもらいました。

 

FIPって聞いたことあるけど・・・すごく怖い病気という程度の知識がなかったので、今回色々調べてみました。

 

特に子猫や若い猫に発症する病気で、以前は薬が無くほぼ死に至る、、、という恐ろしい病気だったそうです。

現在では治療薬が開発されて、しっかり投薬すれば高い確率で回復するそうです(かなり高額らしいです。)

 

猫同士の接触で移るウイルス性の病気のようですが、体内に潜伏して無症状のままなこともありますが、色々条件が重なるとウイルスが変異して発症するケースとなるようで、発症したからと言って、その直前に接触した猫から、とか、お皿を共有した猫から・・・とも感染源は特定が難しいそうです。

 

ちなみに、、、人への感染はないそうです。

 

症状としては、スイカちゃんのように、フラつき、目の異常(眼球が振れているなど)のドライ型と、腹水や呼吸困難などのウエット型とあるようです。

スイカちゃんは、ケージ内のベットから起き上がれない日が続き、食欲ゼロで・・・投薬の後も鼻から管を通して強制給仕をしました。

注射器のような容器に1)お湯を少し入れて 2)液状のウエットを温めてから装填し、3)最後にまたお湯を少し入れて…完了。

その後は吐き出さないため頭を体より少しだけ高い位置に保定して5分たてば、、、終わり。

f:id:Piccolina_mami:20251226164748j:image

3つの注射器を使って、なるべくスイカちゃんの負担が少なく、手早く終えられているベテランスタッフさん・・・さすがです。

こびともお手伝いすべくレクチャー受けました。

 

きっと、また次何か別の猫ちゃんが同じ症状だったときは、、、きっと私もお役にたてるはず!!

 

幸いにもスイカちゃんは徐々に症状が緩和されてきています。

強制給仕以外でも、液状のミルクなどは自分でも夜中に食べたり出来るようになったそうです。

 

まだまだ予断を許さず、強制給仕は欠かせませんが・・・このまま頑張って回復して欲しいです。

 

普段の簡単なお世話ばかりではなく、こういうお世話も進んで出来るようになりたいなぁ~と思うのでした。